PRICE
料金案内
創業に特化した税理事士事務所がご提供させていただく格安の会社設立サービス料金です。
滋賀県のみならず全国でもトップクラスのお得な会社設立プランです。
料金比較
- 株式会社を設立
- 合同会社を設立
- 創業者応援割引は月次報酬、決算報酬から差し引く形で適用させていただきます。
REASONS FOR CHOOSING
選ばれる理由
税理士法人GrowUpは創業からここまで、ほとんど新規開業、会社設立のサポートによりお客様を増やし続けてきました。実績からも滋賀県で最も創業、会社設立の手厚いサポートが提供できる事務所であると自負しております。
当社で会社設立をサポートさせていただいたお客様のお声を一部ご紹介いたします。
ご感想をいただきましたお客様には心より感謝申し上げます。
FLOW
会社設立の流れ
当社ではこのような手順で会社設立をさせていただいています。
これからの経営に早くから集中していただくため、お客様にはご負担のない安心サポートをいたします。
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会社設立 2024年 11月 01日 会社設立初期でも資金調達は可能? 開業を無事に終え、これから経営に集中しようとスタートを切ったとき「運転資金が足りないかも?」と不安を抱く経営者の方もいるのではないでしょうか。会社設立初期から、全てがうまくいくことはまずありません。売り上げが軌道に乗るまでの期間は、優れた経営者とよばれる方の中でも苦労しています。本記事では、会社設立初期の資金調達を中心に解説します。これから後悔しないための会社運営のためにお役立ていただけますと幸いです。会社設立初期の資金調達の重要性会社設立初期における資金調達は、事業の成功にとって非常に重要です。会社設立には、登記費用だけではなく運転資金や設備費用をあら… -
会社設立 2024年 09月 05日 会社設立費用には何がある?自分でやるときの相場はどれくらい? 会社設立の方法は、自分でやる場合と専門家に依頼する場合の2種類です。もちろん、費用を抑えたいと考えるのであれば自分でやるのが最も安い方法と思われがちですが、果たして本当にそうなのでしょうか。そこで本記事では、自分で会社設立した場合と専門家に依頼した場合の一般的な費用を比較して、どちらが最適なのか紹介します。会社設立にどれくらいの費用が発生するのか知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。会社設立費用一覧【自分でやる場合】会社設立を自分でやる場合、最低限でも以下の法定費用がかかります。 一般的な費用(株式会社)一般的な費用(合同会社)定款承認手数料3~5万… -
会社設立 2024年 07月 01日 通帳のないネット銀行でも会社設立できる!資本金の払込証明の注意点 会社設立をするにあたり、メガバンクや地元の銀行を利用せず、ネット銀行を利用する人が増えています。しかしネット銀行には通帳がないため、資本金の払込証明が難しいと思っている人も多くいます。そこでネット銀行を利用して会社設立する場合のメリットやデメリット、さらに資本金の払込証明の注意点などを解説していきます。会社設立にネット銀行を利用されたい方は、ぜひご一読ください。会社設立にネット銀行は使える?会社設立をする時にネット銀行が使えます。以前は「払込金保管証明書」という書類の発行が必要でしたが、この書類が簡略化されたからです。上記の証明書は金融機関によっては発行… -
会社設立 2024年 05月 01日 会社設立時の資本金を使ってしまった!リスクはある? 会社設立時に確保した資本金は、企業の基盤となる重要な資産です。しかし、事業運営の過程で資本金を使ってしまうケースも少なくありません。本記事では、資本金を使うことのメリットとデメリット、一時的な使用の注意点、そして資本金がなくなった場合の税金や法人への影響について、税理士事務所や税理士法人向けに詳細に解説します。資本金を使った場合のメリットとデメリット資本金の使用は、企業の資金繰りに一定の柔軟性をもたらす一方で、財務の健全性への懸念を生じさせる可能性があります。資本金は、会社の信用度や安定性の象徴とされるため、その使用は慎重に行わなければなりま…
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会社設立について
会社設立について皆さんが疑問に感じられる事や滋賀県の会社設立事情などをまとめております。よろしければご一読下さい。
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無料相談のご予約を承ります
夜間や土・日・祝日の面談予約も可能
無料相談では会社設立の疑問や不安など何でもお聞きください。
会社設立以外のお仕事の不安やお悩みでも、どんなことでも打ち明けてください。
無料相談される方の3~4割は相談のみです。会社設立に至らなくても構いませんので、お気軽にご相談ください。
お電話でのお問い合わせ
【受付時間】平日9:00~19:00(土・日・祝日は除く)
以下の4項目をお電話口にてお伝えいただくと、スムーズなご案内が可能です。
- ①お名前
- ②ご連絡先
- ③おおよそのご相談内容
- ④ご希望の面談日時(ご都合の良い曜日や時間など)
会社設立チェックリスト
会社設立については法律で定められたルールに従って手続きをするだけですので、必ず設立自体はできます。
ただし、注意点を知っておかなければ後々損をする事や困る事がいくつもあるので、そのような未来にならないためにも、きちんと検討・確認した上でベストな会社設立を実現しましょう。
- 節 税
- 助成金
- 融 資
- 営 業
- 許認可
事前確認事項
- 個人事業で開業する事は検討したか
- 株式会社と合同会社のどちらにするか検討したか
- 助成金や補助金は確認済みであるか
- 資金繰りや創業融資については検討したか
- 許認可が必要な事業なのか確認済みであるか
会社名
- 会社名は商標登録されたものではないか
- 会社名はWEB検索した上で決定したものか
- 会社名のドメインは取得できるか確認済みであるか
資本金・株式
- 資本金は銀行融資を考慮したものであるか
- 資本金は消費税の免税について考慮したものであるか
- 現物出資のメリット・デメリットは確認済みであるか
- 発行可能株式総数や一株当たりの金額は先々を視野に検討したか
- 株式の譲渡制限を設けることは検討したか
決算月
- 決算月は消費税の免税について考慮したものであるか
- 決算月は売上の計上時期を考慮したものであるか
- 決算月は納税時期を考慮したものであるか
- 決算月は決算作成時期を考慮したものであるか
本店所在地
- 本店所在地を自宅にするメリット・デメリットは確認済みであるか
- 本店所在地を定款上では市町村で止めるメリット・デメリットは確認済みであるか
株主・役員構成
- 役員報酬をいくらに設定するかを検討したか
- 役員の構成について節税面から検討したか
- 非常勤役員のメリット・デメリットは確認済みであるか
- 株式の持分割合については考慮できているか
- 役員の任期は検討したか(2~10年)
事業目的
- 事業目的は許認可取得を考慮したものであるか
- 事業目的は将来的に予定している内容も含まれているとか
- 事業目的は第三者も意識したものになっているか
設立日
- 設立予定日は土日に設定されていないか
- 設立予定日は大安などの縁起が良いとされる日程でも検討したか
メリットとデメリット
新たに事業をはじめるにあたって、「会社を設立するのか個人事業としてスタートするのか」本当に判断に悩まれる問題です。GrowUpへ相談に来られる方とは、必ずこのことが話題になります。ここでは、会社設立のメリット・デメリットを解説いたします。
メリット
■ 社会的信用が高くなる
事業を営む上で先方からの印象は非常に重要です。大手企業によっては個人事業と取引をしないという決まりがあるケースも見受けられます。
その点、法人は重要事項を謄本により確認することができるという裏付け能力により信憑性が高められるので、社会的信用面でも有利です。
■ 節税効果が見込める
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税率効果が一定
所得税は所得に応じて税率が上がります。そのため、ある程度の利益が見込める事業者は税率が変動しない法人にした法が節税になります。
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役員報酬の支給
会社の場合は事業主にも報酬を支給する事ができます。そして、この役員報酬は会社の経費になります。
また、役員報酬は給与所得になるので、自動的に給与所得控除が適用されます。 -
生命保険や社宅などの節税策
会社で役員の生命保険に加入する、住宅を会社で借りて社宅にするなどは、認められている節税策です。
デメリット
■ 会計や税務申告が難解
法人申告は確定申告に比べて複雑です。その他、手続きも個人事業に比べて手間が増えがちです。
■ 設立費用がかかる
個人事業は税務署に届出するだけで支出はありませんが、法人登記には費用がかかります。
POINT
会社と個人企業では、ケースによって有利不利が異るため、事前に専門家に相談した上で判断することをおすすめします。
個人事業を選択しても充実のアフターフォローで安心
GrowUpでは個人事業のお客様に対し、会社組織に変更した場合はどのようになるかを検討して報告しております。
主に以下の内容を報告書としてまとめ、ご説明をしてお渡しいたします。
- 税額や社会保険が同様の業績の場合で会社と個人事業ではどのように異なるか
- 会社設立をするにあたりそれぞれお客様に合わせた注意や検討すべき事柄について
おかげさまでお客様からは「分かりやすい」など、ご好評のお声をいただいております。
合同会社について
「合同会社」とは、2006年より設立が認められた新しい会社形態です。会社というと一般的には「株式会社」を想像される方が多いと思いますが、「合同会社」も年々設立件数が増加し、今や5件に1件は合同会社が設立されています。また、AmazonやAppleなどの外資系大手企業などでは「合同会社(LLC)」と転換する動きも出てきています。会社設立をお考えの方にとって、その設立目的は様々です。
目的次第では「株式会社」よりも「合同会社」を設立する方がお得なケースがあるので、「合同会社」の設立も一度ご検討ください。
メリット
■ コストが抑えられる
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会社設立費用が低い
会社設立時の定款認証が扶養のため、6万円程度で設立が可能です。
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役員の任期を定めなくてもよい
株式会社は役員の任期ごとに登記費用が生じますが、合同会社は任期を定めなくてもよいため、その分登記費用が抑えられます。
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決算公告が不要
株式会社は「官報」に決算書類を掲載する必要がありますが、合同会社はその定めがないため、その分掲載料が抑えられます。
デメリット
■ 社会的信用力
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知名度が低い
会社設立の内、20%が合同会社とは言え、まだまだ知名度が高い状況ではないので、他者からの見られ方に重きを置く場合はどうしても様々な面から不利です。
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人材募集に不利
知名度の低さから来る最たるデメリットは、人材募集があげられます。しっかりした会社で安定して勤めていたいという人間心理からは、不明なものはどうしても敬遠されがちです。
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代表の肩書
合同会社の場合、代表者の肩書は「代表社員」となります。
株式会社と同等
■ 税務会計
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税務会計処理
税金の計算や会計処理は株式会社と全く同じ仕組みです。
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節税
使える節税のスキームも株式会社と同様です。個人事業に比べ、多くの節税手法が認められます。
■ 経営リスク
株式会社と同様に有限責任(出資の範囲内)です。
■ 必要役員数
株式会社と同様に1名(業務執行役員)です。
■ 社会保険
社会保険加入の要件も同様に1名からです。
POINT
合同会社を検討する際の注意事項とは、先々をしっかりと考慮した上で、信用とコストを天秤にかけることです。
滋賀の会社設立・起業統計情報
滋賀県で起業や会社設立を検討されている方のために、滋賀県の事業所情報や会社設立の件数、各地域についての特色などをご紹介します。
滋賀県の会社設立情報
2017年度における滋賀県の法人登記件数は721件です。
なお、滋賀県の法人登記件数は全国の0.607%ですので、滋賀県の人口が日本の人口の1.117%であることを考慮すると会社設立の割合は低めであるといえます。
なお、滋賀県における法人登記のうち、合同会社の割合は18.5%弱となっております。
全国でみると22%ですので、目新しいものには比較的保守的な滋賀県らしい結果となっております。
参考:e-Stat 政府統計の総合窓口
滋賀県各エリアの事業所数
7つのエリアに分類して事業所数を算出しました。ちなみに滋賀県の事業所総数は2014年時点で58,749社となっております。
参考:総務省 統計局ホームページ「平成26年経済センサス-基礎調査」
滋賀県の財政力指数
財政力指数とは総務省の公表している自治体の財政力(豊さ)を示す指標です。なお、全国的には滋賀県は47都道府県中19位と、人口順位が28位であることを考慮すれば、そこそこの順位であると考えられます。
各市町村では、1位竜王町、2位栗東市、3位草津市となっております。(2014年度)
参考:総務省ホームページ「地方財政状況調査-平成26年度市町村決算カード-滋賀県」